タイトルの通りです。動画あります。
この美味さ、辛さ、酸っぱさ、とにかく病みつきになるこの味を全日本人に知ってもらい、バッファローチキンの元祖はかまくら番長であると思い込ませたいのです。
しかし、ここでネックになるのが、私の財布では決して買えない高級調味料「タバスコ」を大量に使用しなくてはならないという事。
なので、タバスコを使用しないレシピを考案しました。
このタバスコの代用品、つまり偽タバスコは本タバスコの1/6以下の価格でできてしまいます。
あと、当店焼き鳥屋なので、手羽先は使わず、鶏のもも串を使います。
バッファローソースの材料(店の分量と同じなので多め)
一味40g。
スーパーに売っている小瓶だと15gしか入っておらず、また、割高になるので、いっそ大袋を購入した方がいいんです、いいんです!ムム!
ガーリックパウダー20g。
スーパーに売っている小瓶だと15gしか入っておらず、また、割高になるので、いっそ大袋を購入した方がいいんです、いいんです!ムム!
酢120g。なんでも良い。
ここまでがタバスコの代用品、偽タバスコの材料といっても過言ではありません。ちょっとタバスコとは違うけどそんな事を気にしていては前進できません。
それではこれらにもう2種類加えて偽バッファローソースに仕上げていきます。
バターフレーバーオイル240g。
バターを使うと溶かしたりなんだりかんだりしなくちゃいけなくて面倒なのでフレーバーオイルを使います。これ便利。
ケチャップ400g。なんでも良い。
はい、以上5品目を混ぜ混ぜすれば完成ですね。超簡単。
とにかく大事なのは、スーパーで小さい商品をちまちま買わないことです。最終的に割高になるんで。
下味用オリジナル塩の材料
鶏のもも串に下味をつけます。
といっても、揉み込んで1日おくとかはせず、ただ塩を振るだけです。
当店では、塩、ホワイトペッパー、ガーリックパウダー、味の素の4種類を混ぜて使用しており、分量を公開したかったのですが、忘れました。
しばらく自分で作らないと忘れてしまうものですね、てへへ。
とにかくこのオリジナル塩をもも串の両面に振ります。
衣の材料
ここからもも串を180度の油で揚げていくのですが、素揚げだと物足りないので、衣をつけます。
使う粉はないの3種類、小麦粉、片栗粉、米粉です。
それぞれ同じ分量に加えて、塩、ガーリックパウダー、ブラックペッパーを適量入れます。
分量を公開したかったのですが、忘れました。
しばらく自分で作らないと忘れてしまうものですね、てへへ。
これらの粉にトロッとするまで水を入れて混ぜたら完成です。
レシピ公開とか言いつつ分量書いてないのとか最低ですが、とにかく忘れたものは忘れたのでどうしようもありません。
衣をつけた鶏もも串をまずは1分半揚げます。
その後、油から取り出して1分半休ませてから、再度1分半揚げます。
揚がった串を、先ほど作ったバッファローソースにじゃぶじゃぶと潜らせれば完成です。
この説明で完成まで辿り着ける方はほぼ皆無かと思いますので、できればお店でご注文していただければ幸いです。
現場からは以上です。