北見の昼飲みはかまくら番長で!15時オープン!そして昼飲みが誕生したしがない理由とは

15時から昼飲みしたくて直接当店に足を運ぶ前にちょいとお待ちを!ワンオペの為オープン準備が間に合っていないこともあるので、まずはお電話ください!

店舗電話 0157-61-1650

こんな感じの店内です!

専用ドリンクバーでドリンクを作るセルフ飲み放題システムと、鶏肉中心の居酒屋料理が楽しめます。

自分の濃さとタイミングでセルフドリンク

店内にはビールのオートサーバーやワンアクションハイボールなど、自由にドリンクを作れるスペースにて、お客様自身がセルフでドリンクを作ります。

  • 飲み放題ビール無しかビール込みかを選択する(グループ内でバラバラでもOK)
  • 空のグラスを受け取る
  • お酒が置いてあるドリンクバーに行って作る
  • ガブガブ飲む
  • 無くなったらまた自分で作りに行く

※ 60分経過後は10分毎の自動延長となります。
※ 飲み放題と単品注文の併用はできません。

炭火で焼き上げる本格焼き鳥

炭の香りをまとわせながらじっくり焼き上げたり、豪快に炎を出しながら炙ったり、料理に合わせて炭を操りながら調理します。店内飲食以外にも、テイクアウトや出前館でのご注文も承っています。

さて、北見の中心街からちょっと外れた場所にあるのが我々かまくら番長なのですが、とある理由で昼から飲める昼飲みを始めることになったので、その経緯を知りたくないかもしれませんがお伝えします。

昼飲みを始めたきっかけは私が横浜に遊びに行った時のことです。

友人に連れられて桜木町のぴおシティ地下街に行ったのですが、月曜の昼なのに飲みまくってる人が大勢いたんですね。

桜木町ぴおシティ

地下街の店舗数は10とか20店舗だったような気がしますが、その時すでに私も2件目だったので正直覚えていません。

しかもどこの店舗も7〜8割の席が埋まっているという盛況ぶり。

「こりゃ北見でも昼飲みやったらええわい」という単細胞的な発想で番長の昼飲みはスタートしました。

広告も一度だけ打ってスタートしたのですが、やはり人口の分母の差なのか、横浜と北見の文化の差なのかわかりませんが全くお客さんは来ませんでした。人生そんなに甘くない。

悲しい気持ち

「悲しすぎる」

あまりにもお客さんが来なくて「昼飲み」って言葉も同時に嫌いになり、スタートから数ヶ月経過後、もう昼飲みやめようかななんて考えていた頃に、ポツラポツラと電話がなり始めました。

予約の電話をする人の画像

「今日って昼飲みやってますか?」

悲しい気持ち

「すんません今日やってないです」

みたいな申し訳ない状況が何回か続きました。

やる気無くなっちゃってて営業したりしてなかったりしてたんですね、はい、反省です。

結局一度昼飲み営業をやめたのですが、数ヶ月後、つまり今の話なのですが昼飲みを再開することにしました!

色々あったのですが、その時間帯の私の体が空いたというのが大きな理由になります。

システムとしては夜の居酒屋営業と全く同じなのですが、昼飲みの場合、というか、平日の18時までにご来店された場合はお通し込みの席料が200円安くなるので、さらにお得に飲める感じとなっています(金土祝前はこの限りではない)

北見での昼飲み文化はまだあまり浸透していないのかもしれませんが、せっかく15時から開けちゃっているので、是非とも来てください、まじです。

ということで現場からは以上です、さようなら。

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