北見かまくら番長に昼飲みが誕生した理由(ワケ)とは

予約の電話をする人の画像 未分類

こんにちは。理由と書いてワケと読ませてすみません。恥ずかしいですよね。

さて、北見の中心街からちょっと外れた場所にあるのが我々かまくら番長なのですが、とある理由で昼から飲める昼飲みを始めることになったので、その経緯を知りたくないかもしれませんがお伝えします。

北見での昼飲みで困ってませんか?かまくら番長はやってますよ!

昼飲みを始めたきっかけは私が横浜に遊びに行った時のことです。

友人に連れられて桜木町のぴおシティ地下街に行ったのですが、月曜の昼なのに飲みまくってる人が大勢いたんですね。

桜木町ぴおシティ

地下街の店舗数は10とか20店舗だったような気がしますが、その時すでに私も2件目だったので正直覚えていません。

しかもどこの店舗も7〜8割の席が埋まっているという盛況ぶり。

「こりゃ北見でも昼飲みやったらええわい」という単細胞的な発想で番長の昼飲みはスタートしました。

広告も一度だけ打ってスタートしたのですが、やはり人口の分母の差なのか、横浜と北見の文化の差なのかわかりませんが全くお客さんは来ませんでした。人生そんなに甘くない。

悲しい気持ち

「悲しすぎる」

あまりにもお客さんが来なくて「昼飲み」って言葉も同時に嫌いになり、スタートから数ヶ月経過後、もう昼飲みやめようかななんて考えていた頃に、ポツラポツラと電話がなり始めました。

予約の電話をする人の画像

「今日って昼飲みやってますか?」

悲しい気持ち

「すんません今日やってないです」

みたいな申し訳ない状況が何回か続きました。

やる気無くなっちゃってて営業したりしてなかったりしてたんですね、はい、反省です。

最初から毎日やろうなんて考えがいけなかったのですよ、きっと。

欲に目が眩んでいると、人って終わるんです。

なので、曜日を限定して昼飲みを定着させるように方向転換しました。

こちらに昼飲み専用の営業日カレンダーなるものも貼り付けて、今はもう準備万端、向かう所敵なしな状態になっています、たぶん。

このように、単細胞ながらも紆余曲折でなんとか昼飲みの営業も継続していますので、北見での昼飲み、北見での昼飲みの際には、我々かまくら番長に清き1票をよろしくお願いします。

現場からは以上です、さようなら。

タイトルとURLをコピーしました