北見の居酒屋かまくら番長大麻雀大会第2回。なぜか男100%。集え雀鬼よ

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みなさん、麻雀してますか?

昼間から酒飲みながら麻雀しているあなたはなんの悩みも持たない健全な人、全くの健康体と言えるでしょう。

2025年2月の某日曜日に当店かまくら番長で麻雀大会を開催したばっかりなのですが、今回懲りずに第2回大麻雀大会を翌月3月に開催する運びとなりました。

これは酒とタバコにまみれた昭和すぎる手打ち麻雀大会の一部始終を報告するだけのブログです。

まずは前回優勝者からトロフィーを返還してもらいます。

第1回からトロフィーがあったかのように言ってますが、このトロフィーは当日午前中にようやく届いた代物で、慌ててリボンに名前を書いたりしてます。

第1回優勝者はさっき初めて見たばかりのトロフィーをいきなり渡され、速攻で返還させられました。

その節はすんません。

システマチックに卓に雀鬼達が配置されていきます。

今回も飲み放題5時間と軽食付きで会費は5000円で50分縛りの4半荘、まだちょい寒いと言うことで業務スーパーで仕入れたであろう適当な揚げ物に加えて、スープ仕立ての水餃子その他色々ありました。

当日の料理に何が出てくるかは嫁さんの機嫌次第なので毎回ランダムです。

3月が忙しい職業の方が多かったようで、前回とは一卓少ない3卓12名での開催でしたが、新規参戦者が3-4名きてくれました。

貴重な日曜午後の時間をこのような素敵な場に費やしてくれて本当にありがとうございます。

今回は色々あって13時に集合、ドリンク作りやルール説明の後に死合が開始しました。

写真を見てわかる通り、男100%。

Mリーグの影響で女性雀士増えたって聞いてたのに、あれは嘘なのでしょうか。

とにかく男100%でスタート。

もちろん初対面同士の方々もいますが、お互い優勝を目指し、最下位を避けるために本気でやり合うので、酒の力も相まって半荘が終わった頃には割と仲良くなるものです。

その半荘が4回も続くので、最後はみんな仲良しですね。

DCMで切ってもらった板をテーブルの上に置き、マットと点棒と酒と灰皿を置いて男だけで麻雀をする光景ってなんだか異常に感じる人もいるかもしれませんが、参加者はいたって真剣なんです。

きっと未参加のあなたもこうなるでしょう。

参加者の一名がどうしても表彰式までいられない事情があった為に帰ってしまいましたが、紆余曲折ありながらもそつなく4半荘は終了。

参加者の一人は北見を去ってしまうと言うことらしく、今大会が最後の参加となりました。

と言うことで表彰式です。

優勝は「下手の横好き」さん。

届いたばかりのトロフィーの所有権が刻一刻と変わっていきます。

本名を名乗りたくはないけど、相手の呼び方は困ると言う理由で大会中は「通り名」を採用し、各々ネームプレートをつけています。

前回もこの通り名について言及したのですが、プレイスタイルが通り名と逆張りになっている人が多い気がするんですよ。

「ドラ切りの〇〇」さんがドラだらけで上がったり、「一盃口の〇〇」が一度も一盃口で上がらなかったり。

今回の「下手の横好き」さんに至っては優勝ですよ。油断を誘っているのでしょうか。

「今回も優勝の横好き」に改名してもらいたい位ですね。

写真は前後しますが、3位は家着のまま初参戦した「ダイヤモンドケンズィー」。

彼は雀鬼であり私の父親なので、3位入賞しちゃうのどうなの?って感じではありますが、数々のチョンボをしながらの入賞のようでした。

「ダイヤモンドチョンボケンズィー」に改名した方が良いですね。

飲みすぎて覚えてませんが、何故か父子が抱き合ってて気持ちが悪いですね。

「実力出しすぎちゃってごめんよぉ」とか言っていたのかもしれません。

私は雀鬼中の雀鬼なので普通に2位に食い込み、店主ではありますが無駄にお店のお食事券をゲットしました。

商品を渡してくれる人がいなかったので、前回優勝者から渡してもらいました。

私くらいのレベルになってしまうと上位入賞は簡単すぎるのかもしれません。弱いものイジメはほどほどにしないとなぁと反省しました。

改めて当日午前中に届いたばかりのトロフィーを抱く「今回も優勝の横好き」ではなく「下手の横好き」さん。

トロフィーには「番長カップ麻雀大会優勝」の文字が刻まれています。

予算がないので優勝者にいちいちトロフィーは渡せないので、トロフィーは店で保管し、優勝者の名を連ねたリボンだけが増えていく形となります。

優勝おめでとうございます。

それで、毎回説明しますが、最下位には罰ゲームがあるんですよ。

最下位である弱小雀士は私がダンボールやら模造紙で作った、呪われし「ローピンマスク」を被る。

ローピンマスクを被った状態で、今回なぜ負けたのかの説明をし、反省。

そして今後は二度と牌を握れない体になる、それがローピンマスクの呪い(嘘)

最下位自ら呪いを被るのは忍びないので、私が代わりに被せてあげました。

と言うのは嘘で、事情により途中離脱した緑色のジャケットを纏った某居酒屋○ぶたに務める男性が最下位だったのです。

最下位不在でローピンマスクを被せることなく会を終えると、参加者全員がクリリンみたく内側から爆発するシステムになっているので、緑色のジャケット野郎の居酒屋の○た務めの男性を少しでも知っている人でじゃんけんをし、犠牲になったのが「赤5筒欲しいトム」でした。

最下位の代打ですね。

ちなみに「ツモルンホッシー」さんは、マスク逃れ最下位緑色男である居酒屋のぶ○務めの男性の事を知らないのにじゃんけんに参加してくれました。

4半荘の中で友情のようなものが芽生えたのかもしれません。

「赤5筒欲しいトム」が脱いだマスクの内側は涙で濡れていたので、放置して自然乾燥させておきました。

滞りありながらも終了した第2回鎌倉番長大麻雀大会。

マスクにより毎回一人は呪われますが、まあそれもいいでしょう。

第3回が4月になるか5月になるか1年後になるかは分かりませんが、細々でも参加者が増えればいいですね!

それと、麻雀マットと牌余っててもう使わないよ!って方いたら是非提供してください!

もし参加したいという方がいれば誰かに連絡するか、私に伝えてください(適当)

では次回お会いしましょう!

逆張りネームプレートは店に飾りました。

現場からは以上です。

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